2025年3月20日（日）〜23日（水）、WAFCAは「タイフレンドシップツアー」を実施しました。本ツアーでは、3名の参加者がタイの障がい児や関係者との交流を通して、寄付が現地でどのように役立てられているのかを実体験として学びました。

■ツアーの目的

寄付が現地の生活や支援にどのような影響を与えているのかを、参加者が実際に見て・感じて・交流することで、寄付の価値をより深く理解してもらうことを目的としています。

■ツアーを通じて得られたこと

現地での交流を通して、参加者は障がい児支援の現場を間近に感じ、寄付の重要性とそのインパクトを実感しました。特に、支援が届いていない厳しい現実にも直面し、これからの継続的な支援のあり方について深く考えるきっかけとなりました。

■参加者の声（一部紹介）

「現地現物はやっぱり大事。WAFCAthleteが毎年このツアーに参加できるような仕組みにしたいと思いました。」（伊集南さん）

「支援が届かない厳しい現実を、現地で直接見ることができたのは、今回のツアーで最大の学びでした。」

本ツアーを通じて、少人数ながらも濃密な学びと気づきがありました。WAFCAでは今後も、寄付者・支援者とともに歩む機会を大切にしながら、現地と日本をつなぐ活動を続けてまいります。