世界人口の15%(約10億人)は
何らかの障がいを抱えており、
その80%(約8億人)は開発途上国に
暮らしていると言われています。
途上国の多くの障がい者は教育や
就職などで苦しい立場に置かれ、
社会への充分な参加の機会が保障されず、
貧困に繋がっています。
本当に苦しんでいる人は、
自分で声を上げられません。
WAFCAは、そんな彼らに耳を傾け、
ともに学び合いながら、
「みんなが自分らしく生きることができる社会」
の実現を目指しています。
団体の理念、設立から現在までの歴史、活動内容などについて、
約5分の動画ではじめての方にもわかりやすくご紹介しています。
ぜひご覧ください。
Project
「外に出たい」 「学校へ行きたい」
そんな障がい児の願いを叶えるため、子どもたちが必要とする車いすを届けています。
障がいのある子どもたちが学校で勉強し、生活や社会の中で自立することを目指し、奨学金の支援をしています。
障がい児やその家族、専門家、WAFCA支援者、未来を担う若い世代が、互いに行き来する
face to face の交流を通じて、相互理解と支援レベルの向上を目指しています。
WAFCAは、車いすと教育の支援を通じて、アジアに暮らす障がい児の自立を支えています。
これまでにたくさんの子どもたちと出会い支援をしてきましたが、まだまだ多くの子どもたちが障がいや貧困のために、外出をしたり、学校に通ったりすることが難しい状況にあります。
車いす病院では、車いすの修理・中古車いすの販売、不要となった車いすの改修などを行ってます。
車いす病院で得た収益は、アジアの障がい児支援のために使われています。
WAFCAのマンスリーレポート「ホッとニュース」をメールマガジンにてお届けさせていただきます。
WAFCAが支援するアジアの障がい児の現状やイベント情報を多くの方に知っていただきたいです。
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