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WAFCAとは

私たちが取り組む社会課題やビジョン、ミッション、2030年に向けた行動指針をご紹介。

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移動の自由を届けることができます

特定非営利活動法人アジア車いす交流センター

Lectures/lecturer dispatch

出張授業・講演

世界の問題を知り、考える。
そんな体験を日本の子ども達に届けたい。

WAFCAでは、国際協力と障がい者支援の分野での活動を通じて得た知見を、
日本の子どもたちに伝える活動として出張授業を行なっています。
豊富な経験と知識を持つ専門家による出張授業で
日本の子どもたちが世界を知るキッカケになればと考えています。

出張授業として
様々な学びの形
提供します。

対面授業に加え、コロナ禍に対応したオンライン授業や事前録画にも柔軟に対応いたします。各学校のニーズや社会情勢に応じて、最適な形式をご提案します。

https://wafca.jp/lecture.html#bay01

講演を依頼したい企業、NPO法人、行政、自治体の担当者はこちらから

講演を依頼したい企業、NPO法人、行政、自治体の担当者はこちらから

出張授業・講演の内容

WAFCA職員による授業

  • 国際理解教育

  • 障がい理解教育

  • キャリア教育

講師による講演会

  • 車いすダンスの輪〜共に生きることを体感しよう〜

  • 多文化共生社会の構築に向けて

  • 障がいのある子どもの就学

ボランティア体験

車いすの整備活動が体験できます。長期連休や週末にお気軽にご参加ください。

参加した児童・生徒の声

国際理解教育を受けた

中学2年生 Aさん

外国の障がい者を支援している組織が日本にあることを初めて知りました。日本では車いすに乗って生活する障がい者の方がたくさんいるから、アジアや世界でも同じだと思っていました。

国際協力というと大きすぎて僕には無理だと思ってしまいますが、寄付やボランティアなどの方法を知り、まずは自分にできることを考えようと思いました。

障がい理解教育を受けた

小学生 Cさん

今日の話を聞いて、子どもに障がいがあることを親がまわりに言いにくいことがあると聞き、びっくりしました。障がいがあってもなくても普通に接することができる世界になってほしいです。

誰でもいつ障がい者になるかわかりません。自分がなってもいつもと変わらない、希望を持てる世界になってほしいです。

キャリア教育を受けた

高校生 Bさん

WAFCAの職員の方が、なぜ自分が国際協力に携わっているのかをわかりやすくおもしろく教えてくれました。

好きなことを突き詰めたことで将来の仕事になったことを聞き、もっと自分の好きなことを見つければ、人生の可能性は無限大にあるのだと感じました。

開催レポート

新着情報はありません。

出張授業実績

桜花学園大学

「車いす支援についての体験型授業」

金城学院大学

「ファンドレイジング実践研修」

デンソー工業学園

「企業発の社会貢献研修」

東員町立東員第一中学校(三重県)

「キャリア教育~国際協力の仕事とは~」

東浦町立片葩小学校

「国際理解×障がい理解教育~アジアの障がい児について知ろう~」

受入について

アジア車いす交流センター(WAFCA)事務所での受入も承っております。
以下をご確認の上お問い合わせフォームからご連絡ください。

受け入れ人数 3名~20名
費用 1時間あたり1万円(ご相談ください)
実施場所 WAFCAにお越しいただく、出張で学校・企業に伺う、オンラインなど場所は相談可能

まずはお気軽に
お問い合わせください

ご要望にあわせて内容をご相談いただけます。
まずはご連絡ください。

講演を希望する法人の
担当者へ

ともに学び、
より良い社会
築いていくための第一歩

WAFCAでは、車いすユーザーの生活向上や共生社会の実現に向けた講演活動を行っております。私たちの経験と知識を共有し、皆様の組織に新たな気づきをもたらす機会を提供いたします。

講師紹介

寺田 恭子

桜花学園大学保育学部国際教養こども学科教授(博士)
NPO法人 全日本車いすダンスネットワーク副会長
愛知県障害者スポーツ検討会議委員

1990年に生まれた長男が脳性麻痺であったことから、車いすダンスに出会い普及に努めている。WAFCA事業として、タイやインドネシアの障がいのあるこどもたちやご家族、サポーターにも車いすダンスを教えている。長男はUUUM専属クリエイター、寺田ユースケ。YouTube「寺田家TV」を制作。

主な著書

  • 「障がいのある人のスポーツ指導教本(初級・中級)」 (公財)共著 ぎょうせい 
  • 「体力学」中谷敏昭編 共著 化学同人 
  • 「健康作りのための運動の科学」 鵤木秀夫編 化学同人 など 

主な講演テーマ

  • 障がい児の子育てから見えた世界?みんなが“私らしく”生きるために?
  • 障がい者の体とスポーツの可能性
  • 車いすダンスの輪?共に生きることを体感しよう?
  • 車いすダンスを楽しむアジアの子どもたち

佐藤 久美

名古屋国際工科専門職大学工科学部教授
「あいち国際女性映画祭」イベント・ディレクター
NPO法人愛知善意ガイドネットワーク理事長

日本の伝統、文化、歴史、ライフスタイルを世界の人々に紹介する英文雑誌「アベニューズ」編集長・発行人、「愛知万博フレンドシップ・フィルム・フェスティバル」プロデューサー、金城学院大学国際情報学部教授を歴任。
名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程終了。

主な研究論文

  • 「ドイツにおける移民の社会統合政策:バーデン=ヴュルテンベルク州とザクセン州での聞き取り調査から」『金城学院大学論集』社会科学編
  • 「日本の国際化政策の進展に関する中央政府と地方自治体の関係性の変化―『国際交流』から『多文化共生』へ―」(上)(下)『金城学院大学論集』社会科学編 など

主な講演テーマ

  • 日本の豊かな多文化共生社会の構築に向けて
  • 伝えよう、地域の魅力を世界の人々に
  • 映画に見る女性像
  • 外国籍住民のための地域日本語教室と防災への役割

藤原 孝太郎

愛知県立安城特別支援学校 元校長

安城特別支援学校在職中からアジア車いす交流センター交流事業「タイ教員の日本研修」を受け入れ。
これがきっかけとなり、同校とロッブリー特別支援学校と姉妹校提携を実現。2016年に退職した後、タイの障害児者の教育や生活について調査研究を進めている。
現在は、アジア子ども美術協会の代表としてタイの特別支援学校や特殊教育センターを巡回しながら、ソーシャルインクルージョンをテーマにしたアキャンプや子ども絵画展を開催している。

季刊誌等への寄稿

  • 「養護学校における自閉症児の教育 (精神薄弱者愛護協会)」
  • 「タイ国における特別支援教育の現況と今後の方向性」(研究論文共著)」 など

主な講演テーマ

  • タイの障害のある子どもたち
  • 国際ボランティア活動
  • タイにおける特別支援教育の現状
  • 障害のある子どもの就学
  • 造形活動等のボランティア

Support

私たちとともに
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会員になる・寄付する(support/donation.html)

会員になる・寄付する

会員としてのご寄付、今回のみのご寄付などさまざまな方法でご支援が可能です。

法人として支える(corporation.html)

法人としての支援・協働

寄付・助成だけでなく、さまざまな形での協働が可能です。

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ボランティア・インターン

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