Exchange Program
世界とつながる、
心の架け橋を築く
WAFCAは、障がい児やその家族、専門家、支援者、そして次世代を担う若い人々が、
交流を通じてお互いの理解を深め、支援の質を高める活動を行っています。
みんなの「踊りたい!」を叶える車いすダンスの普及
車いすダンスは、車いすの子どもたちが輝くことができるインクルーシブなダンス。家族や先生と一緒に楽しめ、さらに運動効果も期待できます。WAFCAは車いすダンスをよりたくさんの子どもたちに届けられるように普及活動を行っています。
⽇本・タイ・インドネシアの障がい児やその家族、先⽣、周りの関係者がオンラインでつながり、オールインクルーシブに⾞いすダンスを楽しむことができるイベントを開催しています。今までに3回実施しました。
未来をつなぐ
交流ツアーの開催
WAFCAでは、障がい児やその家族、支援者、そして未来を担う若い世代が参加する交流ツアーを定期的に開催しています。
活動現場を訪れ、現地の子どもたちやスタッフと直接交流できる貴重な機会です。実際に支援がどのように活かされているのかを見て、感じ、体験することで、より深い理解と支援の意識が生まれます。
フレンドシップツアー
「顔の見える支援」「障がい児・者一人ひとりに寄り添う支援」を目指す、会員向け現地訪問ボランティア交流ツアーです。
スタディツアー
WAFCAの活動地域にある特別支援学校、行政機関、障がい児の自宅を訪れ、現状や課題について考えるツアーです。
Nさん(55歳)
他では出来ない貴重な経験
今回のツアーの良かったプログラムは車いす整備活動でした。他では出来ない貴重な経験ができました。
世代が違うツアー参加者と触れ合えて、多種多様なお話が聞けたのが良かったです。
「心のバリアフリー」を広める
国内交流の場づくり
WAFCAの国内交流事業は、日本国内でのつながりを大切にし、地域から支援の輪を広げていく取り組みです。障がいを持つ子どもたちやその家族、支援者、学生たちが集まり、互いに学び合いながら、地域社会での支援活動やボランティア体験を通じて交流を深めています。
ボッチャ交流大会
老若男女、障がいの有無に関わらず誰もが楽しめるインクルーシブなスポーツ「ボッチャ」を通じた交流の場をつくっています。
WAFCABA
立場や年齢にこだわらず、みんなで集い、交流や意見交換を通じて、活動の輪を広げていくチャリティーディナー。それがWAFCABA(場)です。
第一回の様子はこちら
交流事業はありません。
会員になる・寄付する
会員としてのご寄付、今回のみのご寄付などさまざまな方法でご支援が可能です。
法人としての支援・協働
寄付・助成だけでなく、さまざまな形での協働が可能です。
ボランティア・インターン
WAFCAの仲間として、アジアの障がい児に車いすや教育支援を一緒に届けませんか。
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