今年で３回目となる本プログラムは、学園生142名を３グループに分けて実施し、以下の内容を実施しました。

• WAFCAの活動紹介およびアクションワークショップ
• 車いすの解体体験
• 障がい当事者による講話（自立生活センター・アクセルより佐藤さん）
  
  

生徒からは次のような声が寄せられました。

「障がいとは何か、当事者の話を聞いて初めて気づいたことが多かった」

「車いすを解体することで構造を知り、その大切さや日常での使いやすさを考えるきっかけになった」

「困っている人に自然に声をかけられるようになりたいと思った」

「ボランティアに参加したくなった」

「普段知ることのない現地の生活に触れ、支援の必要性を感じた」

今年も多くの生徒の皆さんが主体的に参加し、寄付やボランティアについて深く考える機会となりました。

講話や体験を通じて、「知る」だけでなく「行動したい」という声が多く寄せられ、今後の学びや社会活動につながるきっかけになればと願っています。