2026.08.25
現地事務局からの便り
「選ぶって、楽しい。」刈谷特別支援学校とのコラボ授業がスタート!

7月10日(金)、刈谷市立刈谷特別支援学校で、WAFCAによる授業を実施しました。
参加したのは、高等部1~3年生の生徒の皆さん。
障がいの重さや得意・不得意に関わらず、「誰もが自分らしく参加できる授業」を目指し、刈谷市で活動する自立生活センターアクセル様とともに企画、実施しました。
また、車いすダンスではWAFCAサポーターの中坪龍之介さんにドラム演奏を担当いただきました。
今回の授業では、決められたプログラムを順番に体験するのではなく、自分で行きたい場所を選び、好きなように過ごせる空間をつくりました。
会場には、
など、それぞれ異なる楽しみ方ができるブースを用意。
生徒たちは興味のある場所へ向かい、自分のペースで思い思いの時間を過ごしました。
今回の授業を通して伝えたかったメッセージは、とてもシンプルです。
「やってみたい」「行ってみたい」。そんな小さな気持ちを大切にできる時間を目指しました。
授業後、先生方からはたくさんの感想をいただきました。
「生徒が自分から行きたいエリアへ向かう主体的な姿がたくさん見られました。」
「最初は一つの活動だけだった生徒が、後半には自分から別の活動にも挑戦していました。」
「自由に選べることで、生徒一人ひとりが無理なく楽しめていました。」
「『自由に過ごす』ことが難しいのではと心配していましたが、やってもやらなくてもいい雰囲気が、かえって安心につながっていたように感じました。」
好きな曲をリクエストして車いすダンスを楽しむ生徒、カードゲームを通して自分なりの遊び方を見つける生徒など、それぞれが自分らしく過ごす姿が印象的だったという声も寄せられました。
今回の取り組みは、日本事業として進めている「WAFCABA ART」に続く、新たなチャレンジです。
今年度は、刈谷特別支援学校でさらに2回の授業を予定しています。先生方からいただいたご意見をもとに学校と振り返りを行い、より安心して楽しめる授業へとブラッシュアップしていく予定です。
この取り組みを日本事業の柱の一つとして育てながら、これからも学校や地域、そしてさまざまな分野で活躍する皆さんと連携し、出会った一人ひとりの子どもたちが「選ぶ楽しさ」「選べる当たり前」に出会える機会をつくってまいります。
引き続き応援よろしくお願いします!





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