9月3日、WAFCATはバンソクナディ小学校と共に、「バリアフリー化プロジェクト」として、トイレとスロープの贈呈式を開催しました。このプロジェクトに総額72,510バーツ(約33万円)を支援しました。コーンケーン小学校第2区副局長、スリダー・ティアブウン氏が開会の挨拶を行い、WAFCATのモンコン事務局長が感謝の言葉を述べました。

その後、生徒たちは様々な障がいについて理解を深め、助け合う方法を学びました。たとえば、手話を使うアクティビティや、視覚障がい者をサポートするスキルの学習も行われました。また、トイレの正しい使い方についても学びました。WAFCATはこの取り組みを通して、支え合う共生社会の実現を目指しています。